賢明なる投資家への変遷 2011/03/20 (Sun)

株式投資を12月に461,000円から初めて分かったのは、そう簡単には勝てないということです。資格試験や仕事などと全く同じです。一人前になるためには、それ相応の時間と金がかかるのだと分かりました。

ただしギャンブルとは、全く違います。基本的にギャンブルのようにお金をスルことは無いです。そして大勝や大負けももちろんしません。ウサギとカメのカメみたいなものです。一歩一歩日々勉強と経験を積むことによって、成長してゆくのです。 私の考えでは、日経平均は9,000円から16,000円が妥当なのでしょう。これだけの大災害を受けても9000円前後で、もみ合っていることから推測できます。

しかし福島原発の動きによっては、全く株価は読めないまでに低下する可能性も否定できません。株価どころか日本は再起不能状態に陥る可能性も十分にあります。海外からの「観光」そして「輸出」も全く駄目になるでしょう。だれも日本を相手にしなくなるでしょう。 当たり前ですよね。放射能の恐れのある国に関わりを持ちたくありませんよね。そんな国の者・物は危険すぎますよね。
 
多々今は、福島原発の行方を見守るだけです。それしかできません。場合によっては海外脱出も否めない状況ですね。英語の勉強をしておきましょう。